高麗人参と血圧の関係とは!?驚愕の効能まとめ

様々な症状に効能・効果を発揮するといわれている高麗人参。血圧を正常にする効果があるともいわれています。高麗人参の効能を一気にまとめたブログです。

ふくらはぎのストレッチで高血圧も解消?驚きの効果とは?!

立ち仕事、デスクワーク、どちらの仕事をしていても足に疲れがたまりますよね。

 

特に女性は一日の終わりに脚のむくみを気にする人は多いのではないでしょうか?

 

むくみといえば一番最初に思いつくのはふくらはぎといっても過言ではないほど、疲れのたまった脚はもうパンパンです。

 

知らないうちに疲労がたまっているふくらはぎですが、実はふくらはぎは柔らかく疲れのない足にしておくべきなのです。

 

その理由をご紹介します。

ふくらはぎとは?

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ふくらはぎはみなんさんご存知の通り、足の下の部分、脛(すね)の裏側あたりの膨らんだ部分のことをいいます。

 

ふくらはぎの筋肉は、主に腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋からなっており、腓腹筋はふくらはぎの一番浅い部分である表層部に位置している筋肉です。

 

足首と膝をまたぐ2関節筋です。ジャンプなどの時に一気に力を出し、足にかかった体重を動かすことのできるとても強い筋肉です。

 

そしてヒラメ筋は断面積がとても大きく、強い筋肉で深層部にあります。ヒラメ筋は膝を伸ばした時も曲げた時も下腿を支える役割があり、屈伸運動の際などにも非常に大きく関わります。

 

ふくらはぎのこれらの筋肉はアキレス腱という一つの腱で合流し、一番太い腱となって踵の骨へと付きます。

 

ふくらはぎは下腿をしっかりと支え、安定して立つことや歩行、ジャンプなどの瞬発力を必要とするときなどとても重要な役割を持っています。

ふくらはぎの重要性

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ふくらはぎは“第二の心臓”と呼ばれているのをご存知ですか?

 

なぜそのように呼ばれるかというと、心臓はポンプの役割をして全身に血液を送っているのですが、二酸化炭素を含んだ古い血液や老廃物を心臓へ引き戻す力はありません。

 

そんな時に古くなった血液を重力に逆らいながら心臓へ戻すときにポンプ役として大きく働いてくれるのがふくらはぎなのです。

 

ふくらはぎの筋肉が発達し、しっかりと機能することによって疲労物質などの老廃物も足にためることがなくなり、さらには全身の血行は良くなり、全身にしっかりと栄養素が運ばれるようになります。

 

 

その血流が良くなる結果、足の疲労感やむくみが解消されるほか、心臓への負担が減ることから高血圧などの解消や心臓系の疾患の予防へともつながっていきます。

ふくらはぎストレッチで高血圧を解消!

疲れのたまりやすいふくらはぎをしっかりとストレッチして、しっかりと血行をよくしましょう。血行を良くして、冷え性やむくみの改善はもちろん、高血圧の予防にもつながります。

 

特にふくらはぎに関連している筋肉であるヒラメ筋をしっかりストレッチさせるためには膝から下を全体的に伸ばしてあげることで効果が高まります。

 

健康なカラダを維持できるように簡単に取り組めるストレッチをご紹介します。

アキレス腱を伸ばす

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体育の準備体操でもおなじみのアキレス腱を伸ばすストレッチ。

 

スタンダードなストレッチでも十分な効果がありますが、さらに効果的なアキレス腱伸ばしを行ってみましょう。

 

まずは壁に向かって立ち、両手を壁につけます。

 

そのままどちらか一方の脚を後ろに引きます。このとき、両方のかかとはしっかりと床につけておきましょう。

 

そのままゆっくりと腰を引くように後ろの膝を曲げていきます。

 

前のふくらはぎ、後ろのふくらはぎがしっかりとストレッチされるのを感じていきましょう。

 

10秒程度キープしたらゆっくりと戻し、今度は前の膝を曲げてストレッチを行います。

 

前後交互にストレッチを行うことで前側も後ろ側もストレッチされ、より効果的になります。

 

3セット程度行い、足を前後入れ替えて反対も同様に行いましょう。

裏腿・ふくらはぎ・足裏を伸ばす

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足裏を含めて、私たちのカラダは筋膜で全身が繋がっています。すべてをしっかり伸ばして血流をよくしていきましょう。

 

椅子に座って行います。

 

椅子に浅く座り、どちらか一方の脚を斜め前に伸ばします。

 

できる範囲でしっかりと膝を伸ばしながら、その足先を天井の方に向かって引きあげ、その足先を同側の手で持ちながらストレッチさせていきましょう。

 

呼吸は止めないように意識して30秒を目標に行って行きましょう。

 

椅子ではなく、床に座った状態で開脚をするような形で行っても構いません。

床に座ってふくらはぎを伸ばす

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どちらか一方の足を正座の形にし、反対の足は足裏を床につけるようにして立てます。

 

そのままかかとが浮かないように気を付けながら、胴体全体で太ももを前に倒していくように重心を前足にかけていきます。

 

そのままの状態でふくらはぎの伸びを感じながら10~20秒キープしていきましょう。

 3セット程度行ったら、足を交換して反対も行います。

ふくらはぎのストレッチは高血圧改善につながります

下半身には全身の血液の約70%が集結しているともいわれています。

 

デスクワークや立ち仕事など疲れのたまった足は老廃物も溜まり、血行が悪くなります。

 

高血圧の多くの原因は食生活などの生活習慣ともいわれていますが、疲労の蓄積や運動不足による筋力低下から血行が悪くなことによっても引き起こされます。

 

全身のケアやトレーニングが大切ではありますが、第二の心臓と呼ばれる重要なふくらはぎだけでもしっかりと動かす・ケアする習慣をつけて高血圧の予防と改善を目指しましょう。

それでもダメなら高麗人参

運動習慣をつけよう!簡単なストレッチだけでもやろう!

 

そうは思ったものの続けることが難しいという方は高麗人参がおすすめです。高麗人参は血圧を調整してくれる作用があると言われています。

 

運動習慣をつけ、さらには高麗人参を摂取することが血圧を正常にするには効果的ではあります。

 

しかしいくら簡単なストレッチとはいえ、なかなか運動習慣をつけることが難しい際にはサプリなどで簡単に摂取できる高麗人参を試してみてくださいね。